秘密の沖 - Secret Offshore

グレートリセット大恐慌を生き抜き資産と命を守る方法

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日本円口座を提供する数少ないオフショアバンク(プエルトリコ)であるユーロパシフィックバンク(Euro Pacific Bank)が遂に業務停止に追い込まれそうです。

プエルトリコの金融庁であるOCIF(金融機関委員会)は先頃プレスリリースにて、ユーロパシフィックバンクに対して業務を停止するよう命令を発令したことを発表しました。

プレスリリース

数年前、まだセントビンセントグレナディーン諸島のオフショアバンクだった頃は、多少中継銀行体制が不安定な程度でしたが、プエルトリコに移転した後しばらくは順調だったものの、コンプライアンス部門の肥大化に伴う事務処理の煩雑化とUSD取扱が事実上なくなってしまった後はどのようにして銀行を維持しているのか不思議な状態の銀行でした。しかしながら、OCIFからのプレスリリースを見ると、やはり、というか当然というか、破産状態にあるようです。この状態は、プエルトリコ当局が求める銀行免許維持水準を満たさないため、業務停止命令を出し、その後、おそらく事業清算という流れになると思われます。

https://europacbank.com/

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アメリカ、物価上昇、40年ぶりの高さ

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000251344.html

ロシア、1カ月で7.6%物価上昇

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040900135

イギリスの3月消費者物価、前年比7%上昇…30年ぶりの高水準

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220413-OYT1T50277/

タイで物価上昇続く

https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/04/6be49389891222e6.html

韓国、物価上昇4%時代…これが終わりではない

https://japanese.joins.com/JArticle/289618

スリランカ中銀、7%利上げ 物価上昇で抗議行動続く

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM08E150Y2A400C2000000/

ニュージーランド中銀、コアインフレ指標は3%を超えている

https://minkabu.jp/news/3255458

日本、3月の企業物価指数9・5%上昇、13か月連続プラス…39年ぶり高水準

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220412-OYT1T50069/

WTO “食糧危機迫っている” 供給網の混乱と物価の高騰で

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220413/k10013579841000.html

保存の利く食料を買いだめしておくことを本気で考えないといけなくなりましたね。

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人類史において78年周期で歴史的な大変動が起きる、という話があります。

本当にそのような大事件が起きているのでしょうか?


まず、どの年を基準にするのか、というところが問題になりますが、日本人にとって、そして世界の人にとって直近の世界大戦である第2次世界大戦の終戦の年である1945年を起点にするのがセオリーのようです。

1945年 - 終戦(大日本帝国滅亡)
1867年 - 大政奉還(明治維新)
1789年 - フランス革命
1711年 - アン女王戦争
1633年 - 30年戦争
1555年 - オスマン・サファヴィー朝戦争の終結
1477年 - ブルゴーニュ戦争の終結
1399年 - 日本では応永の乱(室町幕府に対する反乱)、明では靖難の変(建文帝に対する内覧)が起こる
1321年 - フランスでハンセン病患者の虐殺が起きる


1945年を起点に78年ずつ遡ってみると、確かに教科書に出てくるような出来事や現代にまで通ずる出来事が起きているのは間違い事実です。

では、1945年から78年後の2023年(つまり、来年)は何が起きるのか?

そもそも、2020年から既に新型コロナによる世界同時鎖国という経験を経て、ようやくコロナが沈静化して来たかと思わせてからのロシアによるウクライナ侵攻です。コロナによって大きなダメージを受けた世界各国の経済に追い打ちを掛けるようなウクライナ侵攻を発端とするロシア発の貿易混乱状態。
そこに加えて、日本では南海トラフ地震の発生まで秒読み状態。

円は、年明けから20円も値下がりし、1ドル=125円という水準まで急変動しており、ロシアの影響で輸入品目が品薄になっているところに円安も重なり、あらゆるものが明らかに急激に値上がりしています。

2023年を待たず、今年から対策が必要になりそうな雰囲気はひしひしと感じます。

そして、もっと恐ろしいのは、この78年周期の大変動は数年にわたる影響を世界に及ぼす可能性があることでしょう。
それは、世界的なハイパーインフレによる通貨価値の大暴落で、これを乗り越えられるかどうかがこれから数年間を生き残れるかどうかの肝になりそうです。

分かりやすいところから言えば、新型コロナで疲弊していたところにウクライナ−ロシア問題の影響が加わり、廃業する事業者が増え、失業者が急増することが予想されます。
生活物資や光熱費も値上がりし、急激に生活が苦しくなってくるでしょう。

ひとまず考えるべきは、生活をしていく際の固定コストを減らすことです。

具体的には、契約している保険の見直し(解約も検討)、携帯電話の料金プランの見直し、使用していないサブスクの解約、塾やジム等月謝や会費が発生するものの見直しが必要になります。これらはすぐに取りかかるべきでしょう。

当然、新規に固定コストが発生するようなものは、今は様子をみたほうが良いでしょう。

まず、これらの対策を行うことが最優先。その次に、通貨価値暴落になった場合の対策を考えますが、それはまた次回。

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ネビスのオフショアバンクである「Nevis International Bank & Trust」が名称を変更し、HAMILTON RESERVE BANK (ハミルトンリザーブバンク)になりました。

https://hrbank.com/

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