オフショア法人設立。
オフショアファンド設立。
オフショアビジネスライセンス取得。
オフショアを活用したサービスは多数存在しますが、概してそれらは突然サービスの提供を止めてしまうケースも多々あります。
また、日本でのサービス業に比べ、告知から中止までの猶予期間が極端に短いように思います。
そうかと思えば、告知なくサービスを再開していたり、かなり目まぐるしく変動します。
もし、オフショアサービスを利用されようとお考えの方がいらっしゃいましたら、この変動リスクを常に頭に入れておいてください。
情報収集の時点では申し込めたのに、実際に申し込もうとしたらサービスの提供が終わっていたというのでは笑うに笑えないですから。
もはや、オフショアサービスはイス取りゲームの様相を呈しています。
イスがそこにあるのは知っているが、座るのは後にしよう・・なんて考えている人は、残念ながらかなり厳しい状況に陥る可能性があります。
座りましょうよ。そこに、イスがあるんですから。