秘密の沖 - Secret Offshore

グレートリセット大恐慌を生き抜き資産と命を守る方法

2010年08月

最近、海外投資業者に対して猛烈にネガティブキャンペーンを展開しているブログが話題のようです。

「海外ファンド 悪徳業者」で検索するとすぐにヒットします。


海外投資を異様に煽る風潮に対するアンチテーゼでしょうか?
記載されている内容に言及はしませんが、日本の業者のブログサービスを利用しているので、すぐに閉鎖されてしまうかも知れませんね。

[5日付読売新聞より]

三井住友銀行が11月からインターネットでの外国送金サービスを提供するようです。
手数料は3500円/件になる見込み。

現状ネットでの外国送金は、シティバンク銀行やロイズTSB 銀行の「ゴーロイズ」など、選択肢が著しく限定されています。

海外の銀行のように、「インターネットでの外国送金」が当たり前のサービスの1つになって欲しいものですね。


バルト三国の1つ、ラトビアのオフショアバンク・パレックス銀行は、本日8月1日から業務の大半をシタデール銀行に移管させ、再スタートを切ります。


シタデール銀行は、パレックス銀行を再生させるために7月20日に設立されました。パレックス銀行は、公的資金を返済するため、不動産関係の債権回収をメイン業務とし、通常のいわゆるリテール業務はシタデール銀行が担当します。


オンラインバンキングシステムは、従来のパレックス銀行のものが引き継がれていますので、現クライアントもそれほど戸惑うことは無いと思います。


実質的には、「パレックス銀行- ParexBank」のブランドが「シタデール」に変わるだけで、サービス内容は従前のものとほとんど同じです。

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