秘密の沖 - Secret Offshore

グレートリセット大恐慌を生き抜き資産と命を守る方法

2014年11月

ミャンマー

アジア最後のフロンティアと呼ばれるミャンマー(旧ビルマBurma)。日本との繋がりは深く、日本に親しみを抱く人も多い国。
ミャンマー(ヤンゴン)までは、日本から直行便が飛んでいます。

ミャンマーの銀行(政府系)

Myanmar Foreign Trade Bank(ミャンマー外国貿易銀行)

http://mmftb.com/

Myanmar Investment and Commercial Bank(ミャンマー投資商業銀行)

http://www.micb.gov.mm/

Myanmar Economic Bank(ミャンマー経済銀行)

http://www.mebank.com.mm/

Myanmar Agriculture and Development Bank(ミャンマー農業開発銀行)

http://mmftb.com/

Myanmar Foreign Trade Bank(ミャンマー外国貿易銀行)

http://madb.moai.gov.mm

民間銀行

Myanmar Citizen Bank(ミャンマー市民銀行 / ミャンマーシチズン銀行)

http://mcb.com.mm/
1992年5月 銀行免許取得

First Private Bank(パタマ・ポッガリカ銀行)

1992年5月 銀行免許取得

Co-operative Bank(CB Bank / 協同組合銀行 / コーポラティブ銀行)

http://www.cbbank.com.mm/
1992年8月 銀行免許取得。
2011年11月にミャンマーで初めてATMサービス(CBでは、EASIバンキングと呼ばれる)を提供。

Yadanabon Bank(ヤダナボン銀行)

1992年8月 銀行免許取得

Myawaddy Bank(ミヤワディ銀行)

1993年1月 銀行免許取得

Yangon City Bank(ヤンゴン・シティ銀行)

1993年3月 銀行免許取得

Yoma Bank(ヨマ銀行)

http://www.yomabank.com.mm/
1993年7月 銀行免許取得。
ミャンマーの多角経営企業であるSPAグループに属する。

Myanmar Oriental Bank(MOB Bank / ミャンマー・アシェッタイ銀行)

http://mobmyanmar.com/
1993年7月 銀行免許取得

Asia Yangon International Bank(アジアヤンゴン国際銀行)

1994年3月 銀行免許取得

Tun Foundation Bank(トン・ファウンデーション銀行)

http://www.tunfoundationbankmyanmar.com/
1994年6月 銀行免許取得

Kanbawza Bank(KBZ Bank / カンボーザ銀行)

http://www.kbzbank.com/
1994年6月 銀行免許取得。
ミャンマー最大手銀行。三井住友銀行と業務提携している。

Small & Medium Industrial Development Bank(中小産業開発銀行)

1996年1月 銀行免許取得

Global Treasure Bank(グローバルトレジャーバンク)

http://treasurebankmm.com/
1996年2月 銀行免許取得。
旧 ミャンマー畜産漁業開発銀行。

Rural Development Bank(農村開発銀行)

1996年6月 銀行免許取得

Innwa Bank(インワ銀行)

http://www.ablmm.com/
1997年5月 銀行免許取得。

Asia Green Development Bank(AGD Bank / アジアグリーン開発銀行)

http://www.agdbank.com/
2010年7月 銀行免許取得。

Ayeyarwaddy Bank(AYA Bank / エヤワディ銀行)

http://www.ayabank.com/
2010年7月 銀行免許取得。
みずほ銀行と業務提携している。

United Amara Bank(UAB / ユナイテッド・アマラ銀行)

http://www.unitedamarabank.com/
2010年7月 銀行免許取得。

Myanma Apex Bank(MAB / ミャンマー・シェッサウン銀行)

http://www.mabbank.com/
2010年7月 銀行免許取得。

Naypyitaw Sibin Bank(ネピドー開発銀行)

2013年2月 銀行免許取得

Myanmar Microfinance Bank(MMB / ミャンマーマイクロファイナンス銀行)

http://www.mmbbank.com.mm/
2013年7月 銀行免許取得。

Construction and Housing Development Bank(建設・住居開発銀行)

2013年7月 銀行免許取得

Shwe Rural and Urban Development Bank(シュエ地方都市開発銀行)

2014年7月 銀行免許取得

既に海外に銀行口座を開いたことがある方、特に最近開いたことがある方はよく分かってらっしゃる事だと思いますが、初めて海外の非居住者口座(オフショアアカウント)を開こうと思われている方は、口座開設手続きに要する日数をどれくらいだと思われているでしょう。日本の銀行で法人口座を開くのと同じように考えていないでしょうか。

実際、オフショア法人を設立し、法人口座を開設するまでトータルどれくらいの日数が必要なのか、という点について多くの人がタイトスケジュールを組んでしまい、スケジュール上は既に口座が開かれているのに、なかなか法人口座が開設に至らず焦るというケースをよく見かけます。

HSBC香港のように、サイナー(口座管理者)となる人が現地銀行窓口まで行ってサインするタイプの口座は比較的手続きが早いほうですが、このタイプでも銀行内部の準備のためにおよそ10日〜2週間程度の時間がかかります。そこから「現地渡航」となるため、トータル3週間程度で開設出来れば早いほうですが、HSBC香港はインターネットバンキングの有効化のためにさらに1週間から10日を要するため、準備から口座利用開始まで1ヶ月は見積もっておく必要があります。

郵送で口座開設が可能な銀行は、サイナーの渡航が必要が無いので手間は掛からないのですが、その分、現地渡航するタイプに比べて口座開設審査レベルが上がります。書類審査として、ディレクター・株主・サイナーの本人確認書類(ID[パスポートなど]・Address Proof [現住所確認書類])の他、法人の業務内容や取引関係者情報を入念にチェックされます。ここで多くの方が、「必要な情報を提出したのだから早く口座を開設してくれ」と思うわけですが、実際には提出された情報に基づく非常に厳しい口座開設審査というプロセスが待っています。この審査は早くて2〜3週間を要するのが通常です。法人構成がノミニーなどオーナー秘匿化措置が取られているような場合はさらに時間がかかります。

このように、口座開設(特に法人口座)は意外に長い審査期間を要します。
一ヶ月以内に口座利用開始まで至れば、それは「早い」部類に入ります。
口座開設申込み書類を提出して翌日に口座が開設されるというような形式的手続きではありませんので、オフショア法人口座を開設しようと考えている方は余裕をもってスケジュールを組むようにしましょう。

SSL証明書は、ブラウザ間の通信を暗号化する仕組みで、IDやパスワード、クレジットカード番号などの情報をやり取りする際には欠かせないものですが、その導入コストは、年間1万円〜、技術的にも1時間以上のインストール作業が必要です。
しかし、電子フロンティア財団(Electronic Frontier Foundation: EFF)が、インターネット上の全ての通信を暗号化すべく非常に画期的かつ魅力的なプロジェクト「Let's Encrypt(レッツ・エンクリプト)」を発表しました。

https://www.eff.org/press/releases/new-free-certificate-authority-dramatically-increase-encrypted-internet-traffic

内容は、主に SSL証明書の無料発行とインストールの自動化

供用開始予定は、2015年 夏。

ウェブ上でビジネスを行う方にとっては非常に気になるサービスですね。

ようやく日本の銀行業界も、24時間365日送金可能環境を整えるようです。但し、2018年ですが。
システムは、イギリスで2008年5月から供用開始されたファスター・ペイメント・サービスFaster Payments Service [ FPS ])をモデルに構築される模様。
とはいえ、本家イギリスでも、FPSは送金上限(10万ポンド: 約1800万円)が設定されているため、大口の送金には既存システムを使用することになります。そのため、日本でも、既存システム+即時決済システムの形になるかも知れませんが、もし既存システムを完全に置き換える形で送金上限なく24時間化が実現されれば、イギリスのFPSを超えるサービスになるかも知れません。

あとは、銀行振込を使用した詐欺をどのように防ぐか、でしょうか?

日本でもビットコインを使った決済サービスが東証一部上場会社であるGMOペイメントゲートウェイが提供を開始しました。
GMOペイメントゲートウェイ株式会社は、「ビットコイン決済」をPGマルチペイメントサービスの新たな決済手段として2014年11月17日より提供開始いたしました。
ビットコイン決済とは、リアルタイムのビットコインレートに従い、ビットコインで商品が購入できる決済方法です。 アメリカでは、PayPal、Braitree、Stripe、Squareがビットコイン事業社と提携し、ビットコインでの決済サービスを開始予定です。

ビットコイン決済の運用フロー図

ビットコイン決済のメリット

  • 国内最大手の決済事業者 GMO-PG と最大手のビットコイン事業者 BitFlyer による安心安全な決済
  • 決済手数料が安い
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クレジット決済を利用する感覚でビットコイン決済を利用できるようになったことは大きな変化です。
活用シーンがないと、どうしても「一部のマニアだけのアイテム」扱いになってしまいますからね。

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