秘密の沖-シークレットオフショア

仮想通貨 オフショア法人設立 オフショア銀行に口座開設 タックスヘイブン 海外送金 海外ニュースについての備忘録

2015年05月

先日、FATCAによって徐々にオフショアバンク口座開設が困難にという記事を書きましたが、これに関連して、最近米ドル(USD)の外国送金が上手く行われないケースが増えています。

具体的には、送金側の処理は成功するのにも関わらず、受取側の銀行や中継銀行レベルで受取・中継を拒否することにより、送金が失敗する、という笑えない事態が多発しています。

USD = 基軸通貨 であることを武器に、巷の「USD崩壊論」を横目に強気のUSDでしたが、マトモに送金出来ないのでは話が違います。
送金出来ない=決済通貨として全く役に立たない、ということです。

世の中、ビットコイン(bitcoin)リップル(Ripple)など暗号仮想通貨の萌芽が一般層にも広がりつつあり、ユーロ(EUR)人民元(RMB)などの伝統的通貨も巻き込んで、次世代の基軸通貨ポジションを争う時代が到来したのかも知れません。

これは、もしかして非武装の第三次世界大戦なのでしょうか!?

暗号通貨が基軸通貨になる時代が来るのでしょうか!?

あるいは、金や銀などのレアメタル(金貨と銀貨)が世を席巻するファンタジックな時代が到来するのでしょうか!?

興味は尽きまじ

Vanuatu バヌアツ

西にオーストラリア、南にニュージーランド、すぐ隣にニューカレドニアがある南太平洋のオフショア・バヌアツ。
バヌアツ籍オフショア法人はゼロタックスのオフショア法人です。

現在、バヌアツには8つ6つのオフショアバンクがあります。

Asia Merchant Bank (アジアマーチャントバンク)

https://www.asiamerchantbank.com/

2006年営業開始。口座通貨 USDとEUR。

United Investment Bank (ユナイテッドインベストメントバンク)

米IRSにFATCA登録なし

Pacific Private Bank (パシフィックプライベートバンク)

http://www.pacificprivatebank.com/

FX・証券ブローカーに近い事業内容。
2018年1月にBankeraに買収され、暗号通貨取引と銀行業の融合した新しい金融サービスが期待されましたが、今のところ、目立った動きはありません。

Vantu Bank (バヌアツバンク)

http://www.vantubank.com/

2013年営業開始。

United Development Bank of Pacific (太平洋連合発展銀行:UDBP)

http://www.udbpbank.com/

2013年営業開始。華僑系の銀行。米IRSにFATCA登録なし。

MG Commercial Bank (MGコマーシャルバンク)

http://www.mgcombank.com/

管理オフィスは香港

Prosperity Banking Corporation (プロスペリティ銀行)

http://www.prosperity-banking.com/

Alpen Baruch Bank (アルペンバルークバンク)

http://alpenbaruch.com/

ELG Bank (ELGバンク)

https://www.elgbank.com/

ニューヨーク州金融サービス局は、仮想通貨ビットコインを扱う取引所運営会社イットビット・トラスト・カンパニーに銀行免許を交付したことを明らかにした。

bitcoin

https://www.itbit.com/

仮想通貨取扱業者に銀行免許を交付するという点がアメリカらしい点ですね。
日本なら、資金移動業がせいぜいでしょう。

超大型サイクロン「パム」が今年3月に直撃し、甚大な被害を受けた南太平洋の島国バヌアツ(人口約25万人)は、財政再建策の一環として、名誉市民権の販売を始めた。豪メディアが1日までに報じた。ただ、販売額は16万2000豪ドル(約1500万円)と高額で、100人の募集枠が埋まるかは不透明だ。

1500万円でパスポートが手に入るなら、100人の募集枠なんて一瞬で定員になりそうなものですけどね。

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