投資詐欺を逆手にとって儲けるテクニック

「架空の投資話を持ちかけて現金320億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた投資会社「ジェスティオン・プリヴェ・ジャポン」(GPJ)元社長、秦右時被告(44)の判決公判が12日、東京地裁で開かれた。細野敦裁判官は「自己中心的かつ利欲的な動機に酌量の余地はない」として、懲役7年(求刑懲役8年)を言い渡した。(産経新聞 2007-04-13)」

「真珠販売「キュート」(愛媛県愛南町)の投資トラブルで、愛媛、宮城、福島、山形、山梨、長野の6県警合同捜査本部は17日、出資法違反などの疑いで、同社本店や幹部宅などを一斉に家宅捜索した。捜査本部は同社が39都道府県の約2500人から数十億円を違法に集めたとみて、詐欺容疑での立件も視野に、同社の資金集めの実態解明を急ぐ。(河北新報 2007-04-17)」

「通信ベンチャー「平成電電」=破産手続き中=などによる巨額詐欺事件(投資家から集めたお金は約490億円)で、警視庁捜査二課は18日までに、高利の配当を装い一般投資家計7人から約5000万円をだまし取ったとして、元同社社長、佐藤賢治被告(55)=詐欺罪で起訴=ら計3人を詐欺の疑いで逮捕した。(日本経済新聞 2007-04-17)」

「IP電話事業への投資名目で300億円以上を集めた「近未来通信」(昨年12月破産)による詐欺事件で、警視庁捜査2課は、詐欺容疑で逮捕状を取った同社社長の石井優容疑者(50)について、国際手配の手続きを完了した。(読売新聞 2007-04-24)」



4月に流れた投資系詐欺のニュースだけでもこれだけ見つかります。しかも金額が数十億から数百億円という巨額な詐欺事件です。

集めたお金の流れですが、おおよそ想像がつきますね?多分、"海の向こう"でしょうね。



さて、このニュースをみて、あなたはどう感じるでしょう?

「詐欺をするなんて酷いなあ」
「こんなのに投資するなんてどうかしているよ」
「ま、自分には無縁の話だ」

こんなところでしょうか?


実際、こういった類のニュースが大きく報道されても投資詐欺は無くなりません。
それは「投資する人がいるから」です。

投資する人は、自分が詐欺の餌食になるとは考えません。

また、投資詐欺は、他の詐欺とちょっと毛色が違います。

通信販売でテレビを買おうとしたら「お金を払っても商品を送らないかも知れないよ」と言われるとします。普通は購入を中止します。当たり前ですよね?
でも、「このファンドは、お金を出資しても払い戻しが無いかも知れないよ」と証券会社や銀行の窓口で言われても、「それは詐欺だ」とはなりません。出資したお金が丸々戻ってこない可能性があるのが投資なのですから。

そう考えると、投資詐欺は一見、通常の投資案件と全く見分けがつきません。
むしろ、投資家が投資詐欺を完全に回避することは不可能と割り切ってしまった方がスッキリします。


その上で、それでも投資で儲けたいと考えた場合、投資詐欺をも計算に入れたリスク管理を行うことが出来ます。
当然、投資詐欺であっても利益を出すことも可能になります。


具体的な手法については、メールマガジンにて。