> 米国の住宅融資焦げ付き問題が、欧州の金融機関の経営に飛び火した...

> 仏大手金融機関BNPパリバが9日、傘下のファンドの営業を一時停止すると発表したのを機に、金融機関の信用に対する懸念が広がった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000202-yom-bus_all


いわゆるサブプライムローンの問題。プライム(優良)でない人向けの住宅ローンだから「サブプライムローン」。
こんなローンだから返済不能に陥るリスクは常にあるわけです。

日本の住専の問題と共通する点は、『住宅価格が上昇すれば、住宅を担保に新たに借り入れが出来るので、収入が少ない人でも住宅ローンの返済が可能。ゆえに住宅価格が停滞・下落すれば一気に崩壊する』という部分です。

株でも為替でも、上昇・下降を繰り返すわけですから、今回住宅価格が停滞・下降しても、またいつかは上昇に転じる時が来るでしょう。
ですから、サブプライムを組み込んだファンドが悪いということではありません。これらのファンドは、「ハイリスク・ハイリターン」のファンドだっただけです。

賢い人は、ファンドが破綻する前に売り抜けられた人でしょうか?

そういう意味では、「満期まで解約できないようなハイリスクファンド」には手を出さない方が良い、という教訓を教えてくれているように思えます。