バンクリファレンス(BankReference:銀行照会状)は、銀行口座を開く際、個人の信用を見るための参考資料ですが、最近は紹介者を必要としない代わりにバンクリファレンスの提出を口座条件とする銀行が増えてきました。

あのHSBC(香港上海銀行)もバンクリファレンスの提出を求めてきます。

日本に居住している者にとって、このバンクリファレンスは極めて厄介です。何故なら、日本の金融機関はバンクリファレンスを発行するという習慣がないため、いざ用意しようにも用意できないのです。

そういう理由から、シティバンク銀行、ソニー銀行、新生銀行などが発行する英文の口座明細書をバンクリファレンスの代わりとして使用するという苦肉の策をとる方が多くおられます。
ただ、あくまでバンクリファレンスの代用なので、口座開設拒否の口実になる可能性があります。

そこで、オススメしたいのは、まずバンクリファレンスを必要としないで、且つバンクリファレンスを発行してくれる海外銀行に口座を開設します。
口座を開設後、その銀行にバンクリファレンスを発行してもらい、HSBCなどバンクリファレンスを必要とする銀行に口座を開きます。



※なぜ、日本の銀行はバンクリファレンスを発行しないのか?

日本資本の銀行が発行しないのは、今までそういう文化が無かったから、という理由で納得がいきますが、外資系の銀行も発行してくれない(発行しても自分の銀行の外国支店への紹介状)のは、どういうわけでしょうか?
何者かが、日本人が海外の銀行に口座を開かないように小細工をしているのでしょうか?

全く謎ですねぇ。

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