2008年08月21日
「三菱UFJ、今年度の目標利益額より43%低下か」HSBCがコメント。
企業倒産の影響で貸し手の損害が増加しつつあるため、三菱UFJ証券グループの利益は、当初定めた利益目標の43パーセント少ない数値になるかもしれないと、HSBCホールディングスがコメントした。
三菱UFJは今年度の純収入は6,400億円と予測したが、純収入は43パーセント低下して3,650億円(33億ドル)まで下がるかもしれないと、HSBCアナリストのブレット・ヘムズリー氏は言う。三井住友ファイナンシャルグループ株式会社も目標値の4,800億円から47パーセント低下し、収益は2530億円に落ち込む可能性があるともコメントした。
「銀行は次のわずかな四半期にわたって彼らの借り手の取引信用度を見直すが、我々は収益はかなり落ち目になるという見通しをしている。」と、ヘムズリー氏はレポートで述べた。 彼は、三菱UFJと住友三井が「特に被害を受け易い」と書いた。
ヘムズリー氏は住友三井の格付けを「オーバーウェイト」から「アンダーウェイト」に変えた。 三菱UFJに対しては「アンダーウェイト」の格付けを保ったまま、価格目標を900円から700円に下げた。
東京証券取引所の午前10時33分現在、三菱UFJは0.6パーセントの低下で、ここ5か月では最低の812円まで落ちた。住友三井は0.9パーセント落ちた。
両銀行とも、不良債権と経済停滞とが原因で第1四半期(6月30日まで)の時点で、利益が半減したと述べた。
アーバン社(日本人の不動産開発業者)は、2,558億円の負債と、9つの銀行がローン返済は不可能であると判断したことで、8月13日に破産を申請した
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601101&sid=ax1dlwHXWGLk&refer=japan












