国家破綻より国家転覆のほうが先?

書店には、国家破綻の危機を警告する本が何冊も置かれていますが、どうやら日本という国家が消滅してしまう可能性のほうが高くなってきました。

18日に衆院を通過した、「未婚の日本人の父と外国人の母の間に生まれ、出生後に認知された子の日本国籍取得要件から「婚姻」を外す国籍法改正案」が、実は国家転覆につながる危険性を秘めているのです。

この法案は、運用次第で「外国人が簡単に日本人になることができる」という裏技が可能であり、当然、成立後は、裏ビジネスが横行することが予想されます。
つまり、日本人のフリをした外国人、とくに反日思想をもった外国人がこの法律を悪用する可能性が高く、その結果、日本が外国の一州または一省になってしまうことが十分に考えられます。
その場合、従来の日本人の財産を没収という事態が発生することは、容易に想像できます(実際に、某国では、親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法を成立させた実績がある)。

この危険極まりない法案の問題点は、あまりにも欠陥がありすぎるという点です。

この問題は、TVや新聞では大した問題になっていません。「首相が漢字の読み方を知らない」ということのほうが大問題のようです。
しかし、ネット上では非常に大きな盛り上がりを見せており、動画共有サイトのYouTubeでは、この問題を扱った動画が多数アップされています。

例)

http://www.youtube.com/watch?v=pC0fImgoY9g

この法案は、将来的には現日本国民の財産が没収されてしまうという危険性をはらんでいます。
当然、安穏としてはいられません。
考えられるアプローチは、「法案成立回避活動」、法案成立後は「廃案化活動」。そして、もしものための資産海外移転。

日本という国は、我々の知らぬ間に存亡の危機に瀕しています。
マスコミや政治家は何の役にも立ちません。あなた自身の行動が、あなた自身とあなたの大切な人を守ります