ジョージ・ソロスのファンド「ソロス・ファンド・マネージメント」が、金現物取引価格の世界標準である「London gold fixing」に連動するETF(上場投資信託)のSPDR Gold Trust(ゴールドトラスト)を買いまくっている。


ソロスは前々から「金価格は今後も上昇を続ける」云々コメントしているが、2009年後半に一気に金ポジションを増やして、投資家の間ではちょっとしたゴールドラッシュ状態だ。


しかしながら、こんな時は頭を冷やした方が良い。
マーケットが狂乱状態になったとき、それはバブル崩壊の予兆なのだから。


市場アナリストは、金投資過熱の原因は世界的な低金利政策にあると見ている。
ならば、その低金利政策に何らかの動きが出てくれば、金バブルは崩壊するかもしれない。


少なくとも、テレビで金投資の特集番組が放送されるようになったら、金投資バブル崩壊直前とみてよいだろう。