中国、上海に拠点を置く格安航空会社(ローコストキャリア)春秋航空スプリングエアラインズ)。


ローコストキャリア(LCC)用空港を標榜する茨城空港への就航を計画していることを明らかにしました。


茨城空港は開港前にマレーシアのLCC、エアアジアXに就航を打診したものの、袖にされてしまった経緯があるので、春秋航空の定期便が実現出来れば感慨もひとしおでしょう。


ところで、この春秋航空は、先頃「立ち乗りチケット」販売計画を発表して話題になりました。


文字通り、「立って」飛行機に乗るわけです。

LCCが、空のバスを目指しているわけですから別に立って乗ってもおかしくはないのですが、違和感はありますね。