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仮想通貨 オフショア法人設立 オフショア銀行に口座開設 タックスヘイブン 海外送金 海外ニュースについての備忘録

カテゴリ: オフショア銀行(OffshoreBank)

日本の銀行でも海外の銀行でも、いわゆるオフショアバンクでも、必ず聞かれる質問の一つに、口座開設目的は何ですか?というものがあります。通常の感覚では当たり前の質問ですが、結構この質問に答えられない人が多いようです。

では、一体どのような人がこの「口座開設目的」を問う質問に答えられないのでしょうか?
おそらくそれは、口座開設目的が無い人。そして、目的を銀行に明かしたくない人、のいずれかでは無いでしょうか?

前者は、口座開設サポート業者経由の個人に多いように思います。後者については、銀行が嫌がる業種の法人に多いのではないでしょうか。

法人のほうについては、敢えて自覚の上で真の口座開設目的を明かさないのですから、それはそれで自己判断の結果の行為と言えるかも知れません。問題はサポート業者に口座開設を依頼し、料金を払えば自動的に銀行口座が開設されると思っている個人です。5〜10年くらい前にHSBC香港口座開設ツアーなどで口座を開設されたことがある場合には、差し出された書類にサインさえすれば口座開設が完了した経験があるため、現在でも同じように考えている可能性があります。しかし、時代は変わりました。口座開設目的が不明確な場合、銀行のコンプライアンス審査部門の開設許可が下りません。その結果、どんなに銀行の窓口部分の担当者であるアカウント・マネージャーが頑張ってみたところで口座開設は出来ません。

ファンドからの配当を受け取る、FX業者とのやり取りで使用する、給与を受け取る、アフィリエイト報酬を受け取る、などいろいろ目的はあるはずです。重要なのは、口座開設段階でそれらの目的をきちんと整理し、明確化しておくことです。あやふやなままで口座開設手続きに入ると、予想に反してなかなか口座開設手続きが進まず、何週間も何か月も待たされ、挙句の果てには口座開設はお断りさせていただきました、の憂き目に遭う可能性が高まりますので、事前の準備は怠らないように気を付けましょう。

2015年10月いっぱいを以てバークレイズのオフショア部門の一つであるバークレイズ・セーシェルが非居住者向けサービス(オフショアバンキングサービス)の提供を終了するようです。

これも、オフショア銀行業界再編の一つなのでしょうが、バークレイズというビッグネームのオフショアバンキングサービス撤退は、一定の衝撃を与えてくれます。

イギリスの大手国際銀行バークレイズ(Barclays)キプロスのオフショア(非居住者)口座維持のための最低預入金額を引き上げるようです。

顧客へは、バークレイズから既に口座閉鎖予告通知が送られており、10万英ポンド(約2000万円)の残高を維持できない顧客の口座は強制閉鎖となるようです。

期限は、2015年9月11日とのことです。

オフショアバンクの口座は、開きにくくなり、そして維持しにくくなる傾向にありますね。

南アフリカの大手銀行 FNB がタックスヘイブンとして知られるチャネル諸島カーンジー島に新規支店開設し、営業をスタートしました。

FNB Channel Islands(チャネル諸島)
https://www.fnbci.co.uk/

対応通貨 : 最低預入金額

  • 米ドル : 5000 USD
  • 英ポンド : 5000 GBP
  • ユーロ : 5000 EUR

FNBCIは、ガーンジー銀行預金補償スキームにより、一個人あたり最大50,000英ポンドまで補償されます。

現在は、口座開設が電話申込み必須になっています。

つい最近、イースタンリザール銀行が消えたと思ったら、また別の銀行が出現!
その名は

グローバルインベストメントバンク

国際投資銀行?すごいストレートな名前です。

グローバルインベストメントバンク

Global Investment Bank
http://www.gibank.net/

一応フィリピンのオフショアバンクを標榜していますが、これまたアヤシイ要素ばかり。
特に、経営陣を紹介する
http://www.gibank.net/our_company.html
このページ。そうそうたるメンバーが掲載されています。
が、これらの人達にはある秘密があります。
なんと、ニュージーランド準備銀行の実在のメンバーの情報を流用しているのです。
http://www.rbnz.govt.nz/about_us/management_and_board/0094672.html

ちょっとこれはナイでしょう〜

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