秘密の沖 - Secret Offshore

グレートリセット大恐慌を生き抜き資産と命を守る方法

カテゴリ: 決済・送金サービス

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海外FXサービスやオンラインカジノで採用されているウォレットサービス比較

 
サービス名 STICPAY bitwallet BXONE
運営会社 Coopertoby Ltd Bitwallet Pte. Ltd. 非公開
所在地 Kemp House, 160 City Road, London, United Kingdom
イギリス
#18-96, 8 EU TONG SEN STREET
シンガポール
サモア
保有ライセンス EMDエージェント
(UK FCA認可の電子マネー機関の代理店として活動できるライセンス)
 なし  なし
対応通貨 USD, JPY, AED, ARS, AUD, CAD, CHF, CLP, CNY, EUR, GBP, HKD, HUF, IDR, INR, KHR, KRW, MXN, MYR, NPR, NZD, PEN, PHP, PLN, RUB, SGD, THB, TRY, VND
BTC, LTC, USDT
USD, JPY, EUR, AUD USD, JPY, EUR
BTC, ETH, XRP, BCH
入金方法 国際銀行送金(SWIFT)
国内(ローカル)銀行送金
日本国内(楽天銀行)
カード決済(MC/VISA/銀聯)
ビットコイン
ライトコイン
カード決済(VISA、MasterCard、JCB、Diners Club、American Express、Discover Card)
国際銀行送金(SWIFT)
日本国内(みずほ銀行)
日本国内(GMOあおぞら)
ちょコムクレジット
国際銀行送金(SWIFT)
国内(ローカル)銀行送金
ビットコイン
ライトコイン
リップル
ビットコインキャッシュ
出金方法 国際銀行送金(SWIFT)
国内(ローカル)銀行送金
銀聯
デビットカード(STIC Card)
ビットコイン
ライトコイン
国際銀行送金(SWIFT)
日本国内送金
国際銀行送金(SWIFT)
国内(ローカル)銀行送金
ビットコイン
ライトコイン
リップル
ビットコインキャッシュ
デビットカード
Fiat⇔Crypto
両替機能
 あり  なし  あり
デビットカード  あり (STIC Card)  なし  あり(eZpay Card)
入金手数料 銀行送金(SWIFT) :1%
国内振込入金 :2%
カード(Mastercard) :3.85%
カード(VISA) :3.85%
カード(銀聯):2%
ビットコイン :1%
ライトコイン :1%
銀行送金 :0.5%
カード(Mastercard) :8%
カード(VISA) :8%
カード(その他):8.5%
ちょコムクレジット:5%
銀行送金(SWIFT) :無料
国内振込入金 :無料
暗号通貨入金 :無料
出金手数料 銀行送金(SWIFT) :5%
国内振込 :800円+2%
UnionPay(銀聯):2%
STIC Card :1.3%
ビットコイン :1.2%+$3
ライトコイン :1%
銀行送金 :4800円+1%
日本国内振込 :824円
銀行送金(SWIFT) :1%
国内振込入金 :1%
暗号通貨入金 :無料
振替手数料 個人 ⇒ マーチャント (Fiat)
 : 2.5% + $0.3
個人⇒ マーチャント(Crypto)
 : 1.8%
個人 ⇔ 個人
 : 1%〜$35
USD :1 USD
JPY :100円
EUR :1 EUR
AUD :1 AUD
 5 USD
URL sticpay.com bitwallet.com bxone.com

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SticPay (スティックペイ)は、イギリス法人 Coopertoby Ltd が運営し、FCAに登録された電子マネー機関 CFS-Zipp Limited の公認エージェントとして送金・資金管理サービスを提供しています。

対応通貨

  • 法定通貨
  • USD (米ドル)
  • JPY (日本円)
  • AED (UAEディルハム)
  • ARS (アルゼンチン・ペソ)
  • AUD (豪ドル)
  • CAD (カナダドル)
  • CHF (スイスフラン)
  • CLP (チリ・ペソ)
  • CNY (人民元)
  • EUR (ユーロ)
  • GBP (英ポンド)
  • HKD (香港ドル)
  • HUF (ハンガリー・フォリント )
  • IDR (インドネシア・ルピア)
  • INR (インド・ルピー)
  • KHR (カンボジア・リエル)
  • KRW (韓国ウォン)
  • MXN (メキシコ・ペソ)
  • MYR (マレーシア・リンギット)
  • NPR (ネパール・ルピー)
  • NZD (ニュージーランドドル)
  • PEN (ペルー・ソル)
  • PHP (フィリピン・ペソ)
  • PLN (ポーランド・ズウォティ)
  • RUB (ロシア・ルーブル)
  • SGD (シンガポールドル)
  • THB (タイ・バーツ)
  • TRY (トルコリラ)
  • VND (ベトナム・ドン)
  • 暗号通貨
  • BTC (ビットコイン)
  • LTC (ライトコイン)
  • USDT (テザーUSD) *現在、入出金ができない状態です

デビットカード

STICカード (VISA) が発行されます。

  • 一日の利用限度額 : HKD 15,000 (US $ 2,000)
  • 一ヶ月の決済可能金額 : HKD 200,000 (US $ 25,000)
  • 一日のATM引出限度額 : HKD 40,000 (US $ 5,000) [但し、ATM出金可能金額はATM別に異なります。]
  • 一ヶ月のATM引出限度額 : HKD 200,000 (US $ 25,000)

(現在、新規カード発行を停止中)

入金方法

  • 日本国内振込 : 楽天銀行に入金用口座あり
  • 入金振込用銀行口座 : JP Morgan Chase (SWIFT : CHASUS33XXX)
  • クレジットカード入金
  • 暗号通貨入金(BTC, LTC)

費用一覧 : https://www.sticpay.com/fees

リディアリッチ(現 i-Account)グループが提供する「オンライン送金」サービスが、数々のFX詐欺の温床となっているとして、リディアリッチ被害者の会が発足。
今回、ロイターがニュースとして配信。

海外FX、8億円超被害か
英国の証券会社による運用を売りにした外国為替証拠金取引(FX)への投資を巡り、指定口座に入れた現金の引き出しに応じてもらえず、全額を失ったとする申告が31都道府県の約80人から寄せられ、計約8億3千万円に上ることが31日、被害者団体「リディアリッチ被害者の会」のまとめで分かった。

ロイターの一報を受け、佐賀新聞でも報道。
海外FX8億円超被害、投資金引き出せず 佐賀でも被害

8億円という数字は氷山の一角に過ぎない、全体から見れば微々たる数字であろうことは容易に想像がつきますね。

観光立国を目指す日本政府は、2014年の日本再興戦略において、「2020 年オリンピック・パラリンピック東京大会等の開催等を踏まえ、キャッシュレス決済の普及による決済の利便性・効率性の向上を図る。このため、訪日外国人の増加を見据えた海外発行クレジットカード等の利便性向上策、クレジットカード等を消費者が安全利用できる環境の整備及び公的分野での電子納付等の普及をはじめとした電子決済の利用拡大等について、関係省庁において年内に対応策を取りまとめる」という方針を打ち出しました。これを受け、海外発行カードに対応したATMを整備するという動きが本格化してきました。

具体的なところでは、2014年6月からイオン銀行が海外発行カードATM利用スタートを発表し、全国展開しているATMで海外発行カード対応を謳うATMは現在下記3勢力に増えました。

ファミリーマートなどのコンビニエンスストアやスーパーなどに設置されているイーネットATMも、2016年春から海外発行カードへの対応を発表しました。
三菱東京UFJ、三井住友、みずほ銀行3メガバンクも、2016年から順次海外発行カード対応ATMの整備を進めることを計画していますので、来年以降、海外発行カードが利用できるATMが一気に増えるかも知れません。

ようやく日本の銀行業界も、24時間365日送金可能環境を整えるようです。但し、2018年ですが。
システムは、イギリスで2008年5月から供用開始されたファスター・ペイメント・サービスFaster Payments Service [ FPS ])をモデルに構築される模様。
とはいえ、本家イギリスでも、FPSは送金上限(10万ポンド: 約1800万円)が設定されているため、大口の送金には既存システムを使用することになります。そのため、日本でも、既存システム+即時決済システムの形になるかも知れませんが、もし既存システムを完全に置き換える形で送金上限なく24時間化が実現されれば、イギリスのFPSを超えるサービスになるかも知れません。

あとは、銀行振込を使用した詐欺をどのように防ぐか、でしょうか?

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