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グレートリセット大恐慌を生き抜き資産と命を守る方法

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アンチも多いが、支持者も絶大という絵に描いたようなアイドル - 指原莉乃

しかしながら、やっていることは、歌って踊る"いわゆるアイドル業"の枠を超え、もはやプロデューサー業です。
AKBというのは、もしかしたらプロデューサー養成の場なのでしょうか!?

指原莉乃 Rino SASHIHARA

彼女は、近いうちに本当に芸能プロダクションでも始めそうな感じです。
チャイナパワーを動員できる指原莉乃とアイドルより政治家向きと言われている高橋みなみを組ませて何かやらせてみたいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150606-00000283-sph-ent

大阪都構想住民投票 出口調査、60代超は過半数が反対

橋下市長が政界引退、「大阪都構想」わずか0・8%差で否決

ナニワの春は実現しませんでした

ナニワの春

今回は、「大阪都構想のメリットが分かりにくい」→「高齢者にとって不確定要素が多分に含まれる変化は不安」という流れで、有権者の大多数を占める60代以上の支持を得られなかったのが大きな原因のような気がします。言い方を変えれば、「大阪都(5特別区)」になっても、高齢者ケアのサービス水準は変えませんよ、とフォローすれば賛成に回る人がもっと増えたのかも知れません。

とはいえ、ここまで賛成・反対が拮抗したという事実は、近い将来には本当にナニワの春が訪れるのではないかという可能性を予感させますね。

先日、FATCAによって徐々にオフショアバンク口座開設が困難にという記事を書きましたが、これに関連して、最近米ドル(USD)の外国送金が上手く行われないケースが増えています。

具体的には、送金側の処理は成功するのにも関わらず、受取側の銀行や中継銀行レベルで受取・中継を拒否することにより、送金が失敗する、という笑えない事態が多発しています。

USD = 基軸通貨 であることを武器に、巷の「USD崩壊論」を横目に強気のUSDでしたが、マトモに送金出来ないのでは話が違います。
送金出来ない=決済通貨として全く役に立たない、ということです。

世の中、ビットコイン(bitcoin)リップル(Ripple)など暗号仮想通貨の萌芽が一般層にも広がりつつあり、ユーロ(EUR)人民元(RMB)などの伝統的通貨も巻き込んで、次世代の基軸通貨ポジションを争う時代が到来したのかも知れません。

これは、もしかして非武装の第三次世界大戦なのでしょうか!?

暗号通貨が基軸通貨になる時代が来るのでしょうか!?

あるいは、金や銀などのレアメタル(金貨と銀貨)が世を席巻するファンタジックな時代が到来するのでしょうか!?

興味は尽きまじ

超大型サイクロン「パム」が今年3月に直撃し、甚大な被害を受けた南太平洋の島国バヌアツ(人口約25万人)は、財政再建策の一環として、名誉市民権の販売を始めた。豪メディアが1日までに報じた。ただ、販売額は16万2000豪ドル(約1500万円)と高額で、100人の募集枠が埋まるかは不透明だ。

1500万円でパスポートが手に入るなら、100人の募集枠なんて一瞬で定員になりそうなものですけどね。

今まで出ていなかったこと自体がむしろ不思議ですが、東京地裁が

「円天」と呼ばれる疑似通貨を使った「L&G」(破産)の巨額詐欺事件に絡み、・・・元役員ら10人に加え、多くの会員を勧誘した古参会員24人についても勧誘者」としての責任を認めた
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0330/ym_150330_2641813789.html

古参の勧誘者が責任を負わされる、というのは、刑法で云えば共謀共同正犯の論理に近いでしょうか?

世の中に星の数ほどある詐欺のようなうさんくさい投資話には、必ず初期のスタートアップ時期に大活躍するトップリーダーと呼ばれる人達がいますが、運営者側の人間で無くても、今後は賠償責任を取らされる可能性が出てきたということですね。

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