秘密の沖-シークレットオフショア

仮想通貨 オフショア法人設立 オフショア銀行に口座開設 タックスヘイブン 海外送金 海外ニュースについての備忘録

カテゴリ: 中国

腐る中国「地下銀行トライアングル」のカラクリ…賄賂はマカオのカジノで洗浄され、香港の銀行に蓄積される


地下銀行のトライアングル−。日本人にも観光で人気のマカオと香港、そして対岸の中国・広東省を結ぶ三角形がそう呼ばれている。賄賂などで手にした“汚れたカネ”の資金洗浄(マネーロンダリング)が行われる仕組みを示す表現だという。


もはや、ババ抜きゲームかロシアンルーレットの様相を呈してきています。
先に蓄財に成功し、海外に退避できた者が勝者です。
モラルもへったくれもありません。稼いだもの勝ち、という世界です。


中国の政治体制が崩壊すれば「ソ連崩壊」の数倍悲惨に


中国共産党の幹部が、せっせと自己の蓄財に励むのは、『崩壊』が近いことを身をもって理解しているからかも知れません。
ソ連崩壊直前、一部の資産家たちが海外に資産を移し、ソ連崩壊後にロシアに戻り、新興財閥として台頭したことを考えれば、いま海外に蓄財している中国の資産家は未来の中国新興財閥!?




影の銀行シャドーバンキング):
通常の銀行システムの枠組みの外にある信用仲介システム。高いレバレッジ取引と内容の不透明さが問題視されている。


リーマン・ショックの引き金になったサブプライムローン問題も、資産の証券化というシャドーバンキングが大きな要因となっています。
現代では、銀行以外が取り扱う金融商品・金融サービスは非常に大きなウェイトを占め、しかも直接市場と接する部分が大きく、システムの機能不全が顕在化すると、あっという間に市場がパニックに陥ってしまいがちです。


サブプライムローン、リーマンショック以降、銀行以外の金融システムへも厳格な規制を課すべきではないかという議論が今でも続いていますが、シャドーバンキングは銀行ではコストが高すぎて扱えない金融商品やサービス、そしてリスク分散を担ってきたという側面もあるため、過度の規制強化はかえって金融システム不全を招きかねないという意見もあります。


中国版リーマン・ショックも、本家リーマン・ショックと構図は似たようなものであり、銀行では直接貸せないお客に対して銀行傘下の特別目的会社など規制外で活動できる事業体を通じて不動産融資等を行い、結果それらの融資案件の多くが焦げ付く可能性がある、というものです。


中国では、地方政府主導で土地開発が進められた結果、住民との衝突が頻繁に発生し、共産党にとって大きな政治問題になっているのに加え、せっかく開発した不動産も世界経済の大幅な減速によりゴーストタウン化しているところも多く、不動産収入を当てに出来ないケースも明らかになってきています。


不動産収益が当初のプラン通りに見込めない場合、当然ながら借りた資金を返済出来ないわけですから、日本の90年代にクローズアップされた"不良債権問題"が今まさに中国で起きようとしているわけです。


「○月危機」とか「○月崩壊」という見出しのニュースは、大抵外れることが多いので、中国のバブル崩壊も本当に起こるかどうか、起こるとしていつ起こるのかは誰にもわかりません。
しかしながら、日本の富士山噴火危機のように、「いつその日が来てもおかしくない」という認識でいたほうが間違いないでしょうね。






中国農業銀行 東京支店が、在日支店として金融庁より2013年4月12日付で営業免許を交付されました。
実際の営業開始は7月1日の予定です。


これにより、中国5大銀行のすべてが在日支店を持つことになります。



香港やマカオの銀行は、中国のオフショア部門的なイメージがありますが、中国本土(メインランド・チャイナ)の銀行にもオフショア口座が開ける銀行があります。
勘違いしやすいですが、外国人が旅行の際にパスポートを提示するだけで開ける一般の口座とは違います。


中国本土の銀行でオフショア口座を開くメリットとしては、



  1. 中国国内の為替規制を受けない

  2. インターネットバンキングで中国国外から口座管理可能

  3. 中国と対立する国(日本を含めた資本主義国家)に対して情報開示しない(したがらない)

  4. 中国はいわゆる「オフショア国」とみなされない

  5. 日本円、米ドル、ユーロ、スイスフランなどマルチカレンシー対応(対応通貨は各銀行に依る)


が挙げられます。


個人向けのプライベートバンクとしてのサービスはもちろん、オフショア法人(BVI、セーシェル、ベリーズなど)が法人口座を開くことも可能です。


もともと、中国の経済特区・深センの銀行がオフショア口座サービスを展開し、次第に運用面を整備しながら国際金融センターを目指す上海の銀行にもオフショア口座サービスが広がって行きました。
このような経緯から、オフショア口座を開くことが出来る銀行は深セン上海に集中しています。


オフショア口座を提供している主な銀行は、



  • 招商銀行(China Merchants Bank ):深セン系 中国初のオフショアバンキングサービス提供銀行

  • 交通銀行(Bank of Communications):中央政府系

  • 上海浦東発展銀行(Shanghai Pudong Development Bank):上海系

  • 平安銀行(Ping An Bank):中国最大手保険会社の1つである平安保険傘下の銀行

  • 深セン発展銀行(Shenzhen Development Bank):平安保険傘下だったが、平安銀行に吸収統合された


があります。


交通銀行は、PayForex24時間以内着金サービスを活用できるのでオススメです。


関連記事
中国農業銀行 東京支店が銀行営業免許を取得

このページのトップヘ