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グレートリセット大恐慌を生き抜き資産と命を守る方法

カテゴリ: 技術・テクノロジー

スキャナーを持っていない、または、出先で急にスキャンしなければいけなくなった、等のシーンに備えてスマホを持っている人はスキャナーアプリをインストールしておきましょう。

CamScanner

いろいろスマホのカメラ機能と連携してスキャンできるアプリはあるようですが、高機能かつ無料というところで、CamScannerが人気のようです。
特に、スキャンデータをPDF化してメール送信まで出来るので、これ一つでほぼ必要な作業は全て完結できてしまいます。

Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.intsig.camscanner
iPhone版
https://itunes.apple.com/jp/app/camscanner-free/id388627783

使い方動画が参考になります

昨今、紙ベースのやりとりからPDFのやりとりに変わってきていますが、意外に「スキャン」がネックになるケースが多いようです。
そもそもご家庭にスキャナーが無い、という方も多く、スキャナーが無いのでスマホのカメラで写真データを送りしかない、という状況も結構多いようです。そのような場合には、ここで紹介したCamScannerのようなスキャンアプリは重宝するかも知れません。あとは、操作にある程度慣れが必要なことでしょうか。

デルタサーチDelta search)は、いつの間にかPCにインストールされ、ブラウザのスタートページ(起動画面)や検索エンジンが勝手に変更される非常に迷惑な乗っ取りプログラム(マルウェア・アドウェア)です。
デルタサーチがインストールされると、ブラウザの検索画面が ***.delta-search.comに変更されますのですぐに分かります。最近は、mixidj.delta-search.com が多いです。


デルタサーチを完全に削除し元の状態に戻すには、まず使用しているブラウザの設定画面からホームページの設定を変更します。また、最近追加された見知らぬアドオンもアンインストールしましょう。


インターネット・エクスプローラ(IE)の場合


ファイアーフォックス(FireFox)の場合


グーグルクローム(Google Chrome)の場合


次に、コントロールパネルから、デルタサーチのプログラムをアンインストールします。

プログラムの名前は、しょっちゅう変更されるので、「最近インストールされたもの」で「発行元が不明」なプログラムは全てアンインストールしましょう。
アンインストールしたら、PCを再起動して下さい。


再起動後、まだデルタサーチの影響が見られる場合は、アドウェア・クリーナーソフトを実行して下さい。
http://offshore.livedoor.biz/archives/adwcleaner.exe
こちらからダウンロード出来ます。


このソフトを実行すると、

このような画面が開きますので、そのまま「Delete」をクリックします。
作業完了後、PCを再起動します。


これで、デルタサーチを完全に除去できます。


ただ、このデルタサーチ・プログラムを開発したのはBabylon(バビロン:http://www.babylon.com/)社というイスラエルの会社ですが、そのしつこさは折り紙つきです。
このマルウェアクリーニングソフトもいつまで有効か分かりません。
日頃からマルウェア対策を心がけたほうが良いでしょう。少なくとも、フリーソフトをインストールする際は、同時に別のプログラムをインストールさせる場合がありますので、闇雲にクリック連打でインストールすることはやめましょう。


デルタサーチ被害者の声↓



「バルス」が再び世界新記録を樹立!1秒あたり14万3,199ツイート!


日本テレビ系列で「天空の城ラピュタ」が放映されるたびに繰り返されるバルス祭り


この10年ですっかり定着してしまいました(笑)


サーバー保守管理者にしてみれば、当初はサーバーに負荷をかける迷惑行為だったのかも知れませんが、今後は今回のツイッター社のように「バルスOK」を公言して、そして実際に耐えてみせ、自社のサーバーの堅牢性をアピールするストレステストとして使われていくかもしれません。


バルスにも耐えるサービス 素晴らしいですね!




海外サイトを見るとき、英語が分からなくて困ることはありませんか?


そんなときは、グーグルのブラウザ「Google Chrome(グーグルクローム)」を使ってみては如何でしょうか?


Google Chromeは、外国語サイトを開いたときに、自動的に翻訳機能が働くので、日本語ページがなくても何とかWebサイトに記載されている内容を把握しやすくなります。


例えば、クロームでHSBC香港のページを開いたとします。すると、「これは英語のページです。翻訳しますか?」というメッセージが現れます。ここで「翻訳」を選択すると、Googleの翻訳機能で自動的にページが日本語化されます。



↓ 英語のページが自動的に日本語に変換されます ↓



自動翻訳機能なので、微妙なニュアンスなどは正確に日本語化されませんが、何となく意味は把握できるので、海外サイトを流し読みする分には十分でしょう。

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