最近は日本国内の銀行でもバンクリファレンスレター(Bank Reference Letter)を発行するところが増えており、10年前と比べてかなり融通がきくようになりました。
以前なら「バンクリファレンス」という単語すら通じなかったことから考えると隔世の感があります。


都市銀行であれば、みずほ銀行三菱東京UFJ銀行は発行可能です。
シティバンク銀行は当日に発行可能(出来れば一番オススメ)。
地方銀行では、スルガ銀行で対応しています。



多くの場合、「口座開設日」が記載された英文の書面であれば、バンクリファレンスレターとして使用出来ます。
但し、場合によっては「Bank Reference」というタイトルを付けることまで要求されるかも知れません。