クアドリガ・スーパーファンド・ジャパン
 http://capital.jp/invest/superfund.html

「クアドリガ・スーパーファンド・ジャパン」の特色
ファンドの形態
- ケイマン籍 オープンエンド契約型外国投資信託(円建て、米ドル建て)

マネージドフューチャーズ・ファンド
− 株式や債券などの従来型現物資産ではなく、世界中の100以上の先物市場を対象に分散投資して絶対リターンを追求。投資対象はコモディティ先物(エネルギー、金属、原材料、農産物等)および金融先物(株式、債券、通貨、金利等)と極めて広範囲。投資対象資産間の相関性を低くして変動リスクを抑止。

トレンド・フォロー戦略
− 独自に開発した完全自動化トレーディング・システムを利用して収益につながる中長期トレンドを自動検出。売買ポジションのオープンとクローズのタイミングを見計らいながら、価格の上昇/下降パターンに追従して収益機会を享受。

リターン/リスク特性(投資戦略)と最小投資金額が異なる3つのサブファンドA(伝統型)、B(ダイナミック)、C(積極型)を2ヶ月ごとにシリーズ発行

運用/管理会社
− スーパーファンドのクアドリガ・ジャパン・トレーディング(ケイマン)リミテッド



スーパーファンドは1995年、クリスチャン・バハ(Christian Baha)によって創立されました。当初、オーストリア国内の顧客向けに金融市場のテクニカル分析を提供する革新的なソフトウェア・プログラムの開発を手がけました。その後2年間のうちに、このソフトウェア・プログラムは金融市場情報を提供する先進的なツールとしてオーストリア国内で認められ、その成功がスーパーファンドの発展へとつながりました。

今日、スーパーファンドは広範なマネージドフューチャーズ・ファンドを取り揃え、世界に向かってネットワークの拡張を続けております。以下に、これまでの歩みの中から主な出来事を取り上げてみました。

1996: 世界初の小口マネージドフューチャーズ・ファンド「Superfund Q-AG」をオーストリアで販売開始(2004年3月1日クローズ)。トレーディング・システム用に独自開発したソフト「TradeCentre」の継続的改良を手がけ、1997年初頭には完全な体系を備えたシステム運用体制を実現。

2000: オールフューチャーズ・ファンド「Superfund GCT USD」をルクセンブルク法に基づき販売開始。スーパーファンドの運用ファンドを米証券取引委員会(SEC)に登録する手続きに着手。これによりスーパーファンドのファンドのアメリカ国内販売が可能に。

2001: フランクフルトとチューリッヒに事業所を開設。また審査の厳しい米国の一般公募証券の登録手続きを始める。

2002: 香港とニューヨークに事業所を開設。

2003: 新しいマネージドフューチャーズ・ファンドの販売を国際的に展開。ABN AMRO銀行を保証人とし、「Superfund Garant IV」を機関投資家向けに販売して成功を収める。

2004: 最初のスーパーファンド・インベストメントセンターをオーストリアに開設。さらに、アムステルダム、モンテビデオ、サンパウロにも事業所を開設。

2005: 独プライベートバンクSalとの提携により「Superfund ABC Certificate」をドイツで販売開始(発行人はOppenheim)。オーストリアでは地銀フォアアルバーガー・フォルクスバンク(Vorarlberger Volksbank)と共同で、最大118%まで元本確保する「Volksbank Superfund Garant」を販売開始。

2006: 東京事業所を開設。日本における証券業登録通知の交付を関東財務局より受理。

[http://www.superfund.jp/ より抜粋]


世界的に超有名なヘッジファンド。
商品先物/金融先物市場をメインターゲットとしている(いわゆる、オルタナティブ投資)ため、ハイリスク・ハイリターン型のファンドです。


スーパーファンドAは、10万円から投資できますのでヘッジファンド入門用としては良いかも知れませんね。