上場
2008年06月10日
シンガポール証券取引所(SGX)-上場基準
シンガポール証券取引所(SGX)-上場基準
シンガポール証券取引所(SGX)は、東南アジア最大の証券取引所。最近は、新興企業向け市場としてのカタリスト市場が注目を集めている。
メインボード(一部市場)
メインボードは主に大企業向け。下記、3パターンの上場基準がある。
| パターン1 | パターン2 | パターン3 | |
| 税引き前利益 | 3年間の累積利益が750万USドル以上、かつ、それぞれの年間利益が100万USドル以上 | 直近1年または2年間の税引き前利益が1,000万USドル以上 | - |
| 時価総額 | - | - | 上場時の株式時価総額が8,000万USドル以上 |
| 持ち株分布 | 1,000人以上の株主に発行株式の25%以上 | ||
| 設立経過年数 | 3年以上 | - | - |
| 事業継続 | 3年 | 場合により1〜2年 | - |
| 会計基準 | シンガポール or 米国 or 国際会計基準 | ||
| 取締役 | 最低2名がシンガポール居住者 | ||
カタリスト(二部市場)
カタリストは主に新興企業向け。
スポンサーと呼ばれる保証会社に上場審査・監督を任せることで上場基準を緩和。
| 税引き前利益 | ビジネスに収益性・将来性があること(利益要件なし) |
| 資本金 | 要件なし |
| 設立経過年数 | 原則3年以上だが、0年でも可。 |
| 持ち株分布 | 50万株以上を発行するか500人以上の株主に発行株式の15%を発行すること |
