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タグ:金融ライセンス

オフショア法人で、貸金業(ローン、リース、キャッシング)サービスの金融ライセンスを取得することができます。
これにより、文字通り合法的に貸金業ができるようになります。


他の金融ライセンスで行う事業の多くは、オフショア法人にお金が流れる事業ですが、貸金業はオフショア法人からお金が流れます。
(もちろん、それは貸付資金であるため、いずれは返さなければならないお金ですが)


キャッシュ・フローが、【海外 ⇒ 国内】になり、しかもそれは【負債】。
これが意味することは極めて重大ですよネ。

オフショアバンク


オフショアライセンスを取得すれば、ファンドでもFX会社でもプライベートバンクでも設立することが可能です。
しかしながら、意外に『事業用の銀行口座』をおろそかにしているケースを散見します。


事業を行う場合、事業用に法人口座を持つことは必須ですから、金融法人を設立した場合にもやはり銀行口座を開く必要があります。
問題は、「金融事業用」に法人口座を開くというのは極めてハードルが高い、という事実です。
特に不特定多数の第三者から資金を預かる類いの金融事業のための口座は、何度も銀行を訪れ、担当者と綿密にミーティングを重ねてようやく口座開設の許可が下りるかどうか、という位のレベルになります。当然、BVI法人やセイシェル法人とセットで開く法人口座とは桁違いの難易度になります。


このため、一部のオフショアサービスプロバイダーは、金融事業に使用することを銀行側に伏せて口座開設を請け負います。
この場合、金融事業用ではないので、口座開設の審査レベルはBVI法人、セイシェル法人などの一般的なオフショア法人用の口座を開くのと同等の難易度ですから、結構すんなりと法人口座を開くことが可能ですし、依頼したクライアント側も、金融事業用の法人口座を開くことが非常に難しいという事実を知らないことがほとんどですので、すぐに口座が開かれることについて特段疑問に思いません。


その結果、悲劇が起きます。


金融事業用ではない口座を金融事業用途で使用していたことが銀行にバレれば、その口座は凍結・閉鎖されます。
そして、その口座開設に関わった人(真のオーナーも含む)は、銀行のブラックリストに載ります。


では、このような最悪の事態を回避するにはどうすれば良いのでしょうか?
簡単です。依頼先のオフショアサービスプロバイダーに聞いてみて下さい。
金融事業用の法人口座は開けますか?」と。


もし、「金融事業用の法人口座を開くことができる」と明言できない場合は、熟考が必要かも知れません。
「金融事業用の口座?何それ?」みたいな反応をするところは、もはや論外です。

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