貧困国、オフショアで更なるダメージ

発展途上国から課税対象外な富を誘致するオフショアセンターが、より貧しい国から彼らがグローバルな経済恐慌を乗り切るために必要とする収入を奪っている、とOECDの上層部職員が金曜日に明かした。

合衆国やEUといった経済先進国の政府は、より多くの申告所得を得るため、脱税者に対する姿勢を強めている。

しかし、それほど洗練されていない税当局と、わずかな資源しかもたない発展途上国は、そのタスクがはるかに困難である。
「タックスヘイブンは先進国に対する以上に大きい影響力を、発展途上国に対して持っている。」と、OECDの税金政策管理のセンターの監督であるジェフリー・オーウェンズ氏は述べる。

「タックスヘイブンに大量の収入が流れている。これはアフリカ大陸のGDPと、先進国からの支援の7〜8%に相当する。」

彼は、ドーハ世界貿易ラウンドを通す貿易障壁の減少を推進したことが、より貧しい国から主要な関税収入を奪うのを防止したと述べた。

国境を越えた市場開拓のためにも、輸入関税を切るのは地球規模で望ましい。オーウェンズ氏は、集めやすい関税が現在、多くのより貧しい国の全体の収税の半分を占めると述べた。


http://www.canada.com/calgaryherald/news/calgarybusiness/story.html?id=ee6bf951-0c59-43ce-91eb-0413ad2e7e42