6月の頭から量的緩和縮小懸念の影響からか、韓国総合株価指数(KOSPI)がこの一ヶ月の間に2,000から1,800まで急落!今日の終値でついに1,800台を割りましたが、まったく下げ止まる様子なし。

日韓通貨スワップ更新打ち切りの影響は多少はあるかも知れませんが、どちらかと言えば、外国人の国債投げ売りパニック状態とサムスン株価下落の影響大!

それに加えて、日本のアベノミクスとアメリカ発バーナンキショックもKOSPI下落&韓国国債金利上昇に一役買っているかも知れませんがね…