お金持ちと病院の関係 〜 富裕層と健康管理

健康。

どれだけ資産をもっていても、ベッドから出られない身体ではどうしようもありません。

1億円の金融資産を持っているが病床に伏せた人と、100万円しか貯金はないが健康な人では、後者のほうが幸せな気がします。


富裕層というステータスは、健康という大前提のもとに享受できるわけですね。


さて、富裕層にそういう健康管理面の需要がある以上、供給側も心得たもの。しっかりVIPメディカルサービスを提供しています。

・最先端医療
・優秀な医療スタッフ
・老化防止
・若返り

VIP向けというだけあって、一般の病院とはケタが違うレベルのサービスを受けることが出来ます。


こういう富裕層向けの医療サービスは、60歳前後の方の利用が多いわけですが、予防医療の観点から、また将来自分の子どもに会社を継がせたい事業オーナーの希望で20歳前後の利用者もいます。


入会金は100万円以上。年会費は数十万円以上。
自分の健康への投資として考えれば、必ずしも高い金額ではありません。